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新築外構工事の費用や相場:予算を明確にするたった一つの方法

 

 

「外構工事(エクステリア工事)を行いたい」と考えたとき、一番初めに浮かぶのは費用や相場です。ほとんどの方は購買経験がないため、どれだけのお金がかかるのか見当もつきません。

 

そんな中、ハウスメーカーより出された見積りや提案を見ると、「たったこれだけの内容で100万円!?」「想像していたよりもさびしい」といった声をよく聞きます。また、家にお金をかけすぎてしまい、エクステリア工事に予算がなくなってしまう方は多いです。

 

そのためか、「少しでも安く施工してくれる場所を探し、グレードを上げたい」と考えます。

 

ただ、インターネットや雑誌で費用や相場を調べようとしてみても、明確な答えを見つけることはできません。あくまでも概算である上に、見本として掲載されている工事とあなたが希望している施工内容が完全に一致することはないからです。

 

しかし、費用や相場が分からなければ、外構工事の予算を組むことはできません。

 

そこでこのページでは、エクステリア工事の費用や相場を知り、予算を明確にするたった一つの方法について詳しく述べていきます。工事金額の考え方から優良業者の選定方法まで、5つの項目に分けて分かりやすく解説します。これを読み終えることで、あなたが希望している通りの予算内にて、理想の庭を造る方法が分かります。

 

1.外構工事の費用の相場を求める方法

 

 

外構工事の費用を知りたいのであれば、雑誌を見たりインターネットに掲載されている値段を参考にしている場合ではありません。施工する現場や地域、使用する材料によって値段が大きく変動するからです。

 

1-1.相場は存在しない

たとえば、工事を行う現場にトラックや重機が入らない場合、多くの人出がかかります。エクステリア工事で最も高額なのは人件費であるため、これだけでも数十万円規模で値段が変わります。

 

また、都道府県ごとに「工事単価」というものは異なるため、概算が分かったところで同じ金額で施工できるとは限りません。都道府県ごとに施工単価が異なる理由は、当サイトの「外構工事の値段設定:都道府県ごとに異なる施工単価」にてその理由を詳しく述べているため、確認しておきましょう。

 

では、エクステリア工事の費用や相場は、どのように調べればよいのでしょうか。その方法は単純であり、「近くの業者に見積もりを取る」だけです。これが、外構工事の費用や相場を知るたった一つの方法です。

 

1-2.地元の業者に見積りを依頼する

地元の業者にお見積もりを依頼することで、概算ではなく、実際にかかる工事金額が明確になります。このとき、現場を実際に見てもらい、あなたが希望しているエクステリア工事の内容を伝えることが大切です。

 

これにより、現場の特徴や作業効率が分かり、よりリアルな金額を知ることができます。また、ネットなどで調べる工事金額の「目安」とは異なり、「あなたが住んでいる地域の工事単価」にて見積りを作成してくれます。これにより、机上の空論ではなく、予算を組みやすくなります。

 

もし、雑誌やネットで紹介されている工事金額で予算組をしてしまうと、いざ工事を行おうとしたときにお金が足りなくなってしまう危険性があります。

 

1-3.一社のみに見積もりを依頼するのではなく、相見積もりを取る

また、見積りを依頼する際は、一社だけではなく、最低でも2社からとるようにしましょう。このように、複数の会社に見積もりをお願いすることを「相見積もり(あいみつ)」と呼びます。あいみつを取ることで、あなたが住んでいる地域の工事金額の費用の相場が分かるようになります。

 

ただし、3社以上に相見積もりをしてしまうと、決めづらくなってしまう可能性が出てきます。そのため、あいみつを行う際は、最高でも3社までに抑えておくようにしましょう。

 

1-3-1.相見積もりは代行業者に頼んではいけない

なお、あなたに代わって3〜7社に相見積もりを代行してくれる業者がいますが、これは絶対に利用してはいけません。業者間で値段のたたき合いが始まり、ありえない金額を提出してくる業者が出てきてしまうからです。

 

その結果、最低限の品質を保つことができなくなり、使用する材料が粗悪になったり、手抜き工事をされたりしてしまいます。

 

たとえば、最低でも50万円の経費がかかる工事であるにも関わらず、施工費を込みで30万円で提出してくる会社が必ず出てきます。ただ、何も知らないお客様からすれば、「同じ工事内容であれば、安いに越したことはない」と考えるため、これを選んでしまいます。

 

しかし、そもそも経費(材料費や人件費)だけで50万円は確実にかかる工事であるため、差額の20万円は使用する材料を減らし粗悪なものにしたり、必要な工程を省くなどの手抜き工事をしたりして利益を上げようとします。

 

このようなリスクを防ぐために、相見積もりは業者に依頼するのではなく、あなた自身で行うようにしましょう。そうすることで、値段はもちろんのこと、あなたに適した提案をしてくれるはずです。

 

一括見積りが危険な理由については、「外構工事の相見積りは一括見積り代行会社に頼んではいけない」で詳しく述べているため、確認するようにしましょう。

 

2.「安いから」依頼するのではなく、「ここで造りたい」を探す

 

 

前項では、あなたが住んでる近くの外構専門業者(エクステリア業者)に見積り(相見積もり)を行うことで、費用や相場が明確になることが分かりました。

 

ただ、複数の会社から見積りを提出されたとしても、「値段が妥当なのか」あるいは「そもそも見比べ方が分からない」という方は多いです。

 

そこでこの項では、業者からの見積りのどこにフォーカスを当てるべきかを解説していきます。

 

2-1.外構工事は安かろう悪かろうが顕著に出る

業者からのお見積もりが出そろうったところで、まずは値段を見るはずです。どれだけの費用がかかるのかを知りたいから相見積もりを取るため、これは当然の話です。

 

しかし、値段ばかりを気にしてしまうと、外構工事では失敗してしまいます。エクステリア工事は電化製品と違い、既に出来上がっているものではなく、職人が現場で作り上げるものだからです。

 

家電であれば、どこで買っても品質が同じであるため、安いにこしたことはありません。

 

しかし、外構工事で安さのみを求めてしまうと、確実に質が下がります。腕の良い職人は安くしなくてもお客様が集まってくるのに対して、低品質な工事しかできない会社は値段を落とすしかないからです。

 

そのため、安さを追求することで、必然的に低品質な工事しかできないエクステリア業者にたどり着くことを忘れてはいけません。

 

「安かろう悪かろう」という言葉があるように、これが顕著に表れる業界であるため、まずは値段ではなく、あなたの要望を叶えてくれる優良業者に出会うことが最優先です。優良な会社であれば、質を落とさずともあなたの希望とするエクステリアを実現する方法を、予算内で提案してくれます。

 

そのため、値段はもちろんのこと、あなたが希望している工事に対して、どれだけの提案をしてきてくれるかをしっかりと見るようにしましょう。また、分からないことがあれば、直接業者に問い合わせて説明してもらっても良いです。

 

このとき、あいまいにされたり適当に流したりするような会社は危険であると判断できるため、候補から除外することをお勧めします。

 

この内容について、当サイト内の「外構工事で安さを求めると「損」をする」のページで詳しく解説しています。

 

2-1-1.安さには必ず理由がある

外構工事に関わらず、安さには必ず理由があります。たとえば、大量に入荷できるから全体の単価を下げたり、安定して仕事が入ってくるから低価格を実現したりしているのであれば何も問題はありません。

 

しかし、初めから安さのみを売りにしている業者は、お客様の悩みに耳を傾けようとはしていない証拠です。

 

そもそも、お客様は何か理由があり、それを解決するための手段として外構工事を行います。それにも関わらず、問題を解決する良案を出す前に安さを強調するのは提案や仕事に対する自身がない現れです。「値引きは小学生でもできる」ことであるため、口車に乗ってはいけません。

 

たしかに、安いにこしたことはありませんが、希望通りの物が完成しなかったり、手抜き工事をされたりして数日で崩壊してしまっては本末転倒です。むしろ、修繕工事や取り壊しを考えると、余分な費用がかかってしまいます。

 

そのため、まずはあなたのことを第一に考えてくれる業者に出会い、そこから値段の交渉に入ることをお勧めします。値段の安さから業者を選ぶのと、優良業者に出会ってからプランを煮詰めるのでは、最終的に同じ値段で工事を行うとしても、結果は大きく変わってしまうことを覚えておきましょう。

 

エクステリア工事の費用が高い理由を知りたい方は、「外構工事が高額な理由:安い値段の工事はデメリットしかない」のページを熟読することをお勧めします。

 

2-2.見るべき所は価格ではない

ただ、「しっかりした会社は高額のでは?」という質問をしてくる人はたくさんいます。しかし、このような思考は危険です。

 

そもそも、優良業者であれば、適正価格にて提案をしてきてくれます。もし、予算が厳しいのであれば、予算にあったプランも期待できます。

 

そのため、お見積もりを比較する際は、値段はもちろんのこと、各エクステリア業者が値段以外のところでどのような工夫をしてきてくれるのかを見比べるようにしましょう。

 

3.どの業者に依頼すれば良いのか

どの業者に依頼すればよいのか 

ここまで、外構工事の費用の相場の求め方、そして相見積もりの注意点を解説してきました。

 

ここからは、どのような会社に外構工事のお見積もりの依頼、さらには工事の発注をすればよいのかを一つずつ説明していきます。

 

3-1.ハウスメーカーにも見積りを依頼する

新築を建てる方であれば、ハウスメーカーや工務店から外構工事のお見積もりの提案も受けることができます。

 

ただ、今では多くの情報を仕入れることができるようになったため、「住宅会社の紹介だと、中間マージン(手数料)が取られてしまうから、もったいない」という考え方が増えてきています。

 

ハウスメーカーでエクステリア工事を行ったとしても、実際に施工するのは下請け業者だからです。そのため、工事を丸投げしてしまう工務店で見積りを取らない方は増えています。

 

しかし、せっかく無料で提案をしてくれるのだから、これを利用しない手はありません。

 

逆にそれを基準として、エクステリアのプランを見直したり、工事金額の交渉をしたりするための「たたきだい」として活用できるので必ずもらうようにしましょう。

 

また、他社でよい提案を受けることができなかった場合、打ち合わせやローンの手配をしてくれるハウスメーカーを候補に入れておいてもよいです。

 

3-2.外構専門会社にも見積りを依頼する

ハウスメーカーに見積もりを依頼した次は、外構専門業者(エクステリア業者)にも相見積もりを取ります。

 

「餅は餅屋」という言葉があるように、庭づくりの専門家であるエクステリア業者は必ず候補に入れてください。値段はもちろん、外構のことを知り尽くしている会社ならではの提案を受けることができます。

 

3-3.知り合いは微妙

業者選びで気を付けたいことは、知り合いに工事を依頼することです。単純に考えると、「いつも仲良くしている、あるいは知人からの紹介の方が良いのでは?」と考えがちですが、ここには注意が必要です。知り合いだからこそ、問題が発生したときに言いづらくなってしまう可能性があります。

 

たとえば、工事を行うことで建物に傷がついたり、工事の質が悪かったりしたときにクレームをつけづらくなってしまいます。これを言える人であれば問題ありませんが、今後のお付き合いを考えるとなかなか言い出せない人は多いです。

 

そのため、知り合いだから安くやってもらえると思っていたとしても、もしものことを考えるとお勧めできません。

 

仕事としてお金を払う以上、お互いに言いたいことを言い合えることは大切なことです。

 

4.外構工事の費用を抑える7つの方法

 

 

外構工事の費用の相場や業者の選び方が分かった後は、やはり予算を抑えたいはずです。どれだけ優良な業者に出会えたとしても、値段が合わなければ工事を発注することができないからです。

 

そこで、この項では外構工事の費用を抑える7つの方法を公開していきます。これを学ぶことで、予算以内でできる工事の幅が大きく広がります。

 

4-1.完全自社施工の会社に工事を依頼する

たとえ外構専門業者であったとしても、中にはデザインや設計のみを行う会社はたくさん存在します。これらの会社に工事を依頼した場合、実際に工事を行うのは下請け業者です。当然のことながら、ここに中間マージンが発生します。

 

場合によっては、雑誌やインターネットでは専門業者に見えても、工事のみを受注して設計や施工を丸投げする営業会社も存在します。これでは、保証や管理をしてくれるハウスメーカーにエクステリア工事を依頼するよりも値段が高くなったり質が落ちてしまう可能性があるため、十分に注意してください。

 

そこで、外構専門業者に工事を依頼する際は、「自社施工」であるかどうかを確認するようにしましょう。自社施工とは、その会社が請負から設計、施工までを担当する会社のことを指します。

 

これであれば、無駄な経費がかからない上に、トラブルが発生したとしてもすぐに対処してくれるので安心です。

 

一方、工事を丸投げするような会社の場合、すぐに対応してくれなかったり、全て下請け業者の責任にしたりするため、問題が解決しない可能性があります。

 

このようなリスクを防ぐためにも、外構工事を依頼する際は必ず自社施工の会社を選ぶようにしましょう。

 

4-2.必ず相見積もりを行う

このページで何度も説明している通り、見積りは一社だけではなく、複数の会社に取るようにしてください。何社も見比べることによって、値段はもちろん、あなたが理想とする庭を実現してくれるエクステリア業者を見つけ出すことができます。

 

4-3.先準備を決めて、お金をかける場所とそうでない場所を決める

お庭の工事のことを考え始めると、「あれも、これも」と理想は膨らんで行きます。

 

しかし、思い描くエクステリアは豪華になっていったとしても、支払える能力、つまり予算は変動しません。そのため、限られたお金の中でどこまでの工事ができるのかを知る必要があります。

 

このとき、あらかじめ工事に優先順位をつけておくことが大切です。優先順位を設けることで、「絶対に行わなければいけない工事」と「今は必要のないプラン」が明確になります。また、お金をかけるべき場所と費用を抑えることができるところも見えてくるのです。

 

たとえば、玄関回りや駐車場は家の正面であるため、お金をかけるとします。すると、これだけでも大きな費用がかかるため、予算は限られてきます。そこで、裏庭など、表から見えない場所のフェンスなどを低価格な製品にすることで、予算内で希望通りの工事を行いやすくなるのです。

 

また、場合によっては、あきらめなければいけない工事も必ず出てきます。これに関しては、無理やりプランに詰め込むのではなく、妥協してください。工事の内容を変えないまま金額を抑えるためには、材料の質を落としたり、手抜き工事をしたりしなければならないからです。

 

このようなリスクを防ぐために、事前に家族で話し合いを行い、エクステリアにかける優先順位を決めておきましょう。

 

なお、優先順位の必要性について、「外構工事の費用を抑える方法:工事内容の優先順位について」で詳しく解説しています。

 

4-4.必要な工事のみを行う

優先順位が決まった後は、それぞれの工事の規模や使用する材料、製品を決定していきます。このとき、一つ一つの工事にお金をかけたいところですが、予算の都合上それができないことは多いです。

 

そこで、必要な工事のみを行うことをお勧めします。

 

たとえば、駐車場をコンクリートにする場合、一面をコンクリートにするのが一般的かと思います。しかし、コンクリートは高額であるため、材料代だけで数十万円になってしまいます。

 

そこで、車のタイヤが乗る場所のみをコンクリートにする方法があります。これであれば、材料費を削減できるため、他の部分に予算を回せるようになるはずです。

 

必要な工事のみを行う 

 

こういった小さなことであっても、それぞれの場所を必要な工事のみ行うことで、数十万円単位で工事費用を浮かせることができるようになります。

 

これに関して、「駐車場を設ける工事で費用を抑えるコツ:必要な工事のみ行う」で詳しく述べています。

 

4-5.施主支給をする

外構工事では、砂利やコンクリートなどの材料のほかに、フェンスや門扉、カーポートなど、の既製品を使用します。当然のことながら、これらにも業者の利益が上乗せされています。仕入れに経費がかかっているからです。

 

ただし、エクステリア業者はここで儲けようと考えているわけではないため、多少の経費がかかっているだけであると認識しておくとよいです。

 

しかしながら、使用する数が多くなるほど、ちりも積もればで費用はかさんでいきます。また、製品によっては通販やホームセンター、ネットなどを細かく見ていると、外構専門業者から購入するよりも低価格で販売されているものをよく目にします。

 

そこで、施主支給(せしゅしきゅう)をお勧めします。施主支給とは、製品自体をあなたが用意(購入)して、設置や施工をプロに依頼することを指します。

 

たとえば、カーポートやフェンスなどが低価格で販売していたとしても、素人では設置できません。専門知識や技術が必要になるため、適当に取り付けてしまうと見栄えが悪かったり、倒壊したりしてしまう恐れがあります。

 

このとき、施主支給を行うことで、製品を安く仕入れつつも、プロに施工してもらうことができます。これだけでも数万〜数十万円程度の費用を削減できることもあるため、実践してみる価値はあります。

 

ただ、業者によっては施主支給を認めてくれない可能性があります。前述の通り、商品を販売することでも多少の利益を上げているからです。

 

しかしながら、施主支給を受け入れてくれないエクステリア業者はやめたほうが無難です。自社の売り上げを最優先にしているからです。

 

ちなみに、通販やネットで販売されている低価格なものは粗悪なものや実用性がないものが多いです。そのため、「施主支給をしたい」と考える場合、事前に確認するようにしましょう。

 

4-5-1.インターネット通販などで見かける施工費込はとにかく品質が低い

エクステリアに関する製品は、雑誌やインターネットなどの通販で購入することができます。小さな小物や材料、さらにはカーポートやフェンス、門扉なども業者を介さずに手に入る時代になりました。

 

ただ、小物やレンガなどであれば、素人でも簡単に配置することができますが、カーポートやフェンスの設置はできません。ここに目をつけて、これらを施工費込で販売している通販サイトが目立つようになってきました。施工費込の製品のほとんどは、専門業者に依頼するよりも安く購入できるため、人気を集めています。

 

たとえば、車1台分のカーポートをエクステリア業者に依頼すると50万円かかるとします。その一方で、施工費込の通販サイトであれば、30万円程度で設置できてしまいます。中には、外構専門業者が仕入れる価格で施工費込の商品があるほどです。

 

このとき、「全く同じ製品であれば、安いに越したことはない」と考えるはずです。

 

しかし、「2-1-1.安さには必ず理由がある」の項でも解説した通り、低価格を実現するためには必ずカラクリがあります。

 

製品だけを安い値段で販売しているのであれば、大量入荷してそれを売りぬくことで可能になります。ただ、施工費を込みで低価格を実現するためには、職人の質を落とさなければ不可能です。たとえきれいに仕上げたとしても、土で隠れてしまう基礎をきちんと施工しなければ大変危険です。

 

一見すると、施工までついてお得な商品に見えますが、工事の品質のことを考えるとお勧めはできません。

 

ただし、激安通販を活用する場合、製品を購入するだけの施主支給として利用するのであれば有効であるといえます。

 

4-6.手伝える場所は手伝う

エクステリア工事で最も高額なのは職人の人件費です。そのため、たとえ商品を安く購入できたとしても、プロにお願いするだけで高額になってしまいがちです。

 

そこで、素人でも手伝える部分があれば、率先して行うとよいです。たったこれだけでも、数万円程度の人件費を抑えることができます。

 

たとえば、庭に砂利を敷く工事の場合、下地をプロに作ってもらい、砂利を敷く作業をあなたが行うだけでも、人件費を浮かせることができます。

 

このとき、下地を職人に作ってもらう理由は、庭に砂利を敷く工事の場合、水勾配(みずこうばい:排水をするための傾斜)をつけたり整地をしたりするのは素人では難しいからです。もし、これすらもあなた自身で行おうとしてしまうと、水が溜まったりデコボコになったりして機能性が悪い上に、見栄えも良くないものが完成してしまいます。

 

このようなリスクを防ぐために、お手伝いをする際は、「あくまでも素人でもできる工事を行う」ようにしましょう。

 

4-7.目先の費用ではなく、トータルコストで考える

冒頭で述べた通り、エクステリア工事を行う際に一番気になるのはコストです。

 

ただ、工事を行う際の工事費はもちろんのこと、トータルコストで考えなければ後悔する恐れがあります。

 

たとえば、道路に面している家の場合、外からの視線を遮断するために「目隠しを設けたい」と考えるはずです。このとき、目隠しフェンスは高額だから、低価格な植栽を採用したとします。

 

しかし、目隠しフェンスの場合、ほとんどメンテナンスは必要がありません。

 

一方、植栽は葉や枝を剪定(せんてい)したり、施肥(せひ:肥料を与えること)したりと最低限の手入れが必要になります。これらは木が枯れない限り永遠に続く作業になるため、工事を行う際は低価格であっても、トータルコストで考えると高額になってしまう恐れがあります。

 

他の例であれば、「コンクリートは高額だから」という理由だけで低価格な芝生を採用するのも同じです。

 

目先の値段のみを気にするのではなく、長期的に考え、メンテナンスにかかるランニングコスト(維持費)も考慮してエクステリアプランを決めることをお勧めします。

 

5.どうしても安くすませたい場合

どうしても安く済ませたい場合 

 

エクステリア工事に対する理想が膨らんでいったとしても、予算は増えることはありません。そのため、中には「どうしても安くすませたい」と考える方がいるはずです。

 

そこで、以下ではエクステリア工事を低価格で実現する方法を紹介します。

 

5-1.安さを売りにしている業者を利用する

結論から申し上げますと、どうしても低価格で工事をすませたいのであれば、安さを売りにしている外構専門業者に依頼するしかありません。話をする入り口が「安さ」であるため、予算内でエクステリア工事を行うことができるはずです。

 

ただ、その品質は保証できません。ここまで何度も説明している通り、安さには必ず理由があるからです。

 

たとえば、駐車場のコンクリートは仕上げてしまえば表面しか確認することができません。そのため、使用する材料を少なくしたり、手抜き工事をしたりしていたとしても、出来上がってしまえば見栄えは正しい施工をしたときと同じです。

 

コンクリートの手抜き工事 

 

ひび割れたコンクリート

しかしながら、きちんと施工されていないコンクリートはすぐにひび割れてしまいます。

 

壊れてしまったとしても、お金を支払った後では対応してくれない可能性があります。中には、「安いから仕方がない」といったような無責任なことをいう悪徳業者もいるため、注意が必要です。

 

そのため、価格だけにこだわってエクステリア工事を行う場合、あくまでも自己責任でお願いします。

 

5-2.優良業者を見つけることができれば、低価格を実現できる

予算以内でエクステリア工事を行いたいのであれば、安さを求めるのではなく、優良業者に出会うことが大切です。あなたのことを第一に考えてくれる会社であれば、最適なプランを提出してくれます。

 

そのため、「高額な工事を安くしてもらいたいという思考」は危険であるということを忘れてはいけません。

 

たとえば、予算100万円でエクステリア工事を行うとします。このとき、あなたの希望のプランが120万円であった場合、何とかして100万円まで値切りたい気持ちは痛いほど分かります。

 

しかし、相見積もりが一般的になった今では、高額な値段を提出してくる業者はまずいません。他社と比べられることが分かっていて、暴利をむさぼるような見積りをすれば選ばれなくなるのは間違いないからです。そのため、提出される金額はどの会社もぎりぎりで出だしているケースが多いです。

 

もし、同じ内容でここから値切るとなると、材料を粗悪な物にしたり、手抜き工事をしなければならない理由が理解できるかと思います。電化製品であれば、安いに越したことはありませんが、エクステリア工事では値引きを求めてはいけません。

 

外構工事で安さを実現するには、優良業者の存在が必須です。高額な工事に対して値引きを求めるのではなく、予算に合うように、お金をかける場所と節約する部分、そして優先順位を明確にしてプランニングするようにしましょう。

 

まとめ

 

ここまで、外構工事の費用の相場を求めることで、予算を明確にする方法を紹介してきました。ここでもう一度、おさらいをしておきます。

 

まず、あなたが住んでいる地域のエクステリア業者に相見積もりを取り、費用の相場を把握します。このとき、価格で選ぶのではなく、業者の提案力を重視してください。そして、その中であなたのことを一番に考え、生活が豊かになるような提案をしてくれる優良業者を見つけ出しましょう。

 

ここまでくれば、後は予算に合わせたプランニングをするだけです。

 

住宅の購入同様、外構工事は一生に一度行うかどうかの高額な買い物です。そのため、値段で決めるような安易な考えではなく、10年、20年先も有効に使用できるエクステリアを思い描きながら、じっくり検討するようにしましょう。

 

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