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風を巧みに操る外構工事:植栽で風を調節する

 

毎日過ごしやすい外構にするためには、自然環境を上手に活用する必要があります。しかし、外構工事(エクステリア工事)を行っている業者の大半はデザイン性や価格を気にするばかりで、機能性を考慮して工事を行う方は多くありません。

 

その結果、夏は暑苦しく冬は寒くなってしまうため、庭で過ごそうとは思わなくなります。

 

そこで、環境を活かした庭づくりの方法を紹介します。このページでは、植栽を利用して風を調節する方法について詳しく説明していきます。そうすることで、暑い地域または寒い地域でも過ごしやすい空間を作り出せます。あなた自身が植栽の活かし方を理解して、外構工事のプランニングに活かしてください。

 

 風に対応する植栽
植栽を利用すれば、簡便に風の調節ができます。単に風と言っても、以下のような風の性質を理解する必要があります。

 

 ・風の方向転換をさせるのは難しい
 ・風は遮るものがない限り直進する
 ・風は暖められると上昇する
 ・風は冷やされると下降する
 ・風は接触したものを冷却する

 

これらの性質を踏まえた上で植栽のプランニングをすることで、風に悩まされることはなくなります。それどころか、風の特性を上手に利用できるため、庭を快適な空間にできます。

 

その前に、あなたが住んでいる地域の風の特性を知らなければいけません。ある地域である期間内に最も吹きやすい風のことを、「恒風(こうふう)」または「卓越風(たくえつふう)」と呼びます。これらの風向きを調べるためには、地域に一番近い気象台の発表するデータを参考にすると良いです。

 

ただ、地域の恒風はあなたの敷地に吹く風と一致しないことがあります。風は建物や樹木、山、丘、谷などで曲がったり跳ね上がったりするからです。近くにある障害物によって、風の動きは変動します。地域別に異なる風の特性を調査するためには、周り近所の方に尋ねてみることをお勧めします。

 

特に、あなたがお住まいの地域に長く住んでいる年配の方に聞くと、細かい特徴まで知ることができます。

 

 樹木で風の調整をする
近隣の調査を終えて卓越風の方向が分かったら、次は風を調節して、風向きをコントロールします。特に、一年を通して風量が少ない地方の場合、温度と湿度がこもり、庭に出ることすら嫌になります。

 

また、都心部のように家の周りが建物ばかりの地域は、微量の風を有効に活用することで、快適空間を作り出すことができます。

 

例えば、卓越風が吹く方角に植栽を並べれば、住宅に風を導くことができます。このとき、窓やドアを開放しておくことで、風の通り道が生まれます。

 

一方、常に恒風が吹き荒れているような地域の場合、樹木や生垣(生きた植物で作る垣根)を活用して風をそらすこともできます。

 

 

ただし、建物全体を樹木や壁で囲んでしまうと、風の逃げ道が無くなってしまうため、空気が流れにくくなります。すると、敷地内の湿度が上がり、害虫やカビの発生、あるいは建物自体の腐食に繋がります。このようなことをさけるために、風が通り抜ける場所を設けるようにしましょう。

 

 

一般的に、冬の冷たい卓越風と冷却効果のある夏の風では、異なる方向から吹くため、配植(植物の配置)次第で一年中快適な庭を実現します。

 

ただ、敷地の大きさまたは地域によっては、どちらか一つの効果に絞らなければいけないこともあります。

 

例えば、夏の空調経費を節減したり、敷地内の湿度を軽減したりするのに優先的なのか。あるいは冬の冷たい風をさけ、暖房費を削減することが優先的なのか、あなたにとって必要性の高い方に合わせて樹木を植えるようにしてください。

 

また、沿岸部では強風が問題になりやすいです。この風を防ぐために、防風林(暴風や強い季節風から私生活を守る植栽の壁)を設けるのも良いのですが、視界の邪魔になるため、あまりお勧めはできません。

 

そこで、防風林の代わりに強化ガラスやプラスチック製のフェンスを利用すると良いです。絶景を楽しみながら風を防げるので、一石二鳥です。なお、沿岸部に植える植栽の樹種を選択する際は、潮風に耐えられる樹木を選ぶようにしてください。誤って潮に弱い植物を植えてしまうと、すぐに枯れてしまう原因になります。

 

 植栽を利用して風の障壁をつくる
植栽を利用して風を遮断する際、すぐ後ろに「無風地帯」ができます。建物のそばに樹木の障壁を設けることで、強風から住宅を守ることができます。また、植物をどのように植えるかによって風を弱めることも可能です。草木を分散して植えると、「微風地帯」が生まれます。

 

 

植栽を防風林として植える場合、落葉樹(冬に葉を落とす樹木)より常緑樹(一年中緑豊かな葉を持つ植栽)が適しています。特に、風を遮る障害物が周りにない場合、常緑樹は落葉樹に比べ、風を弱める力が60%以上も強いと言われています。

 

ただ、雪国などの場合、常緑樹は適さない場合があります。その際は、小枝の密度の濃い落葉樹が適します。葉を落とした枝に雪が積もることで、強風から建物を守る障壁になるからです。また、都心部の場合、風を遮断する障害物がたくさんあるため、防風林はあまり必要とされません。

 

ただし、高層ビルの周辺などでビル風が吹き荒れる場所や、冬に吹き荒れる北風が直接当たる地域にお住いの場合、防風対策が必要になります。

 

このように、配植や植える植栽の種類によって風の強さや動きをコントロールできます。もし、風の影響を考慮せずに植栽を設けてしまうと、洗濯物すら干せない外構になりかねません。植栽の特性や種類を上手に使い分け、過ごしやすい庭づくりを行いましょう。

 

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