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優良業者の判断基準:ヒアリング内容から選ぶ

 

私が職人だった頃、外構工事(エクステリア工事)を行うほとんどの人が安さを求めてしまうため、悪徳業者に出くわしてしまう光景をたくさん見てきました。言葉巧みに誘導され、契約を結んでしまったら後戻りできません。大半の方が悪徳業者の言葉の罠にかかってしまうため、優良業者までたどり着ける人はごくわずかです。

 

ほとんどの人が悪徳業者に工事の依頼をしてしまっているため、外構工事で失敗や後悔をしている方はとても多いです。

 

ただし、優良業者の見つけ方が無いわけではありません。当たり前のようなことを意識して業者を選ぶことで、悪徳業者を排除できるようになります。

 

 優良業者の判断基準
悪徳業者は優良業者のふりをして近づいてくるため、素人目線で判断をすることは難しいです。そこで、外構工事を依頼する業者を選ぶとき、「業者の態度」から判断する必要があります。

 

例えば、お客様のことを第一に考えてくれる業者に絞って探し出せば、優良業者を簡単に見つけ出すことができます。あなたの求める細かい要望をすべて伝え、そのときの業者の対応を見比べることで、優良業者かどうかの判断が可能になります。

 

お客様のことを考えていない業者であれば、我先にと考えて料金の値引きを提案してきます。外構工事を行うほとんどの人は、値段が全てと考えているからです。お客様の足元を見て、値段の交渉ばかりをしてくる業者は、お客様のことを何一つ考えていません。

 

優良業者であれば、お客様の予算内にできるだけ良い工事を提供したいと考えます。そのため、安易に値段を下げる行為はしません。もし、金額を安くしなければいけない場合は、他の場所で費用の削減をしたり、余分な工事をカットしたりすることであなたの思い描く理想をどうにかして形にしようと考えてくれます。

 

要は、ヒアリングに力を入れている業者を選べば、優良業者と出会う確率が一気に上がるということです。

 

お金で解決しようとせず、お客様のためを思って一生懸命考えてくれる業者こそあなたにピッタリの優良業者です。最後まで細かくヒアリングを行い、親身になってくれる業者を見つけ出しましょう。

 

 無理を承知でお願いしてみる
ヒアリングを行う際は、気を使ってはいけません。あなたが思っていることや理想としているものがあれば、全て吐き出すつもりで伝えてください。そのプランを予算内で形にしてくる業者が必ずいます。

 

例えば、家の周りに塀を設ける工事を行う際、業者の提案の仕方で良し悪しを判断することが可能です。

 

悪徳業者であれば、コンクリートを使用する高額な工事を無理やり勧めてきます。その際に、大幅な値下げをして工事の契約を迫ってきます。しかし、高額な工事を安い値段で行うということは、手抜き工事あるいは使用する材料の質を下げなければいけません。

 

一方、優良業者は工事自体のグレードを下げて工事の提案をします。この場合、コンクリートを使用した工事に比べて工事費用が安いブロック塀をお勧めします。本体の工事の値段が下がるため、外構の品質を落とさずに値段を下げることができます。

 

つまり、悪徳業者と優良業者の違いは「作り出す構造物の質」です。悪徳業者はすぐに質を落とすように考えるのに対して、優良業者は品質だけは守ろうとします。

 

予算が無いのであれば、無理してグレードが高い工事を選ばずに、低いグレードの工事を選択してください。これは、手抜き工事を避けるために必要な戦略です。

 

業者選びで失敗しないためにも、ヒアリングの際は思っていることを必ず全て伝えるようにしてください。そうすれば、優良業者を簡単に見つけ出すことができるでしょう。

 

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