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外構工事でブロック塀を作る際、手抜き工事を未然に防ぐ方法

 

外構工事(エクステリア工事)の中で、ブロックを使った工事は人気です。敷地の境界にあるブロック塀や門扉など、さまざまな場所でブロックは使用されています。

 

ブロック塀の魅力は、擁壁(コンクリートの壁)よりも低価格で施工できることです。また、タイルや塗物をすれば、コンクリートの壁と見分けがつかない外観にすることも可能です。

 

さらに、右上の写真のような化粧ブロック(色や模様のついたブロック)を活用すれば、安価にてエクステリアをオシャレに飾ることができます。

 

しかし、ブロック塀はコンクリートの壁と違い、一つ一つを手作業で積み上げていきます。そのため、きちんと施工しなければ傾いたり、ひびが入ったりしてしまいます。また、最悪の場合、倒壊してしまう可能性もあります。もし、倒れた場所に人がいたら、取り返しのつかないことになりかねません。

 

なぜこのようなことが起きるかというと、一番の原因は「手抜き工事」です。実は、工事現場は手抜き工事が頻繁に行われています。

 

ただ、工事を依頼する方はエクステリア工事に関して素人なので、きちんと工事を行っているかどうかを見分けることができません。そこで、このページでは、手抜き工事の見分け方と、その対処法について述べていきます。これを知ることで、手抜き工事を未然に防ぐことができるようになります。

 

 ブロック塀を設ける工事で、一番大切なのは基礎
ブロック塀にひびが入ったり傾いたりする理由は、「基礎工事をきちんと行っていない」ことにあります。基礎は地中に埋まってしまうため、出来上がってからは目に見えません。そのため、悪徳な外構専門業者(エクステリア業者)は、基礎工事で手抜きをします。

 

ただ、多くの方は引き渡しの際に見栄えがあれば満足します。たしかに、見栄えのある外観に見えれば、手抜き工事をされているかどうかを疑うはずもありません。

 

しかし、正しく施工されていないブロック塀は、1年もしないうちにひびや傾きといった症状が表れます。

 

もし、ブロック塀が傾いた場合、残念ながら基礎工事からやり直さなければいけません。また、ブロックの上にフェンスを設けてあった場合、全て取り壊して新たに作り直さなければならないため、多額の費用が必要になります。
※フェンスは再利用できます。

 

つまり、「基礎工事がきちんと行われているかどうかを見抜くことができれば、ブロック積みで手抜き工事をされる可能性は限りなくゼロに近づく」ということです。

 

 ブロック塀に関する手抜き工事の見分け方

前述の通り、悪徳な外構専門業者(エクステリア業者)は、基礎工事で手抜きをします。

 

よくある手抜き工事のパターンは、右の図のようなモノになります。

 

ブロックの土台である土の上にそのままコンクリートを流し込み、その上にブロックを積み上げる手法です。

 

しかし、土はきちんと転圧(圧力をかけて締め固めること)をしなければ、コンクリート部分の基礎を強くしても意味がありません。

 

そのため、土を転圧するのはもちろんのこと、その上に砕石(砂と砂利が混ざったもの)などを敷いて締め固める必要があります。

 

右上の図からも分かるように、基礎部分の根入れ(土への埋め込みの深さ)がないため、ブロック塀は風や外部からの圧力(押したり寄りかかったりすること)で簡単に傾いてしまいます。傾かなかったとしても、不安定になるため、ひびが入りやすくなります。

 

正しいブロック積みの基礎を築くためには、地中に最低でもブロック一つ分は根入れを取ります。そして、鉄筋をコンクリートの中に収まるように組み、これらを支える下地は専用の機械で念入りに転圧します。

 

また、砂利を入れた後、さらに転圧して地固めすることも重要です。

 

ブロックの両サイドを掘って工事できる場合、Tの字を逆にしたように見える「逆T型」と呼ばれる形の基礎を作ります。一方、道路や境界ぎりぎりで片方しか掘れない場合、L字型の「L型」の基礎工事を行います。

 

 

ただし、ブロックを積む高さが3段以下の場合、逆T型やL型の基礎を設ける必要はありません。フェンスなどを設ける境界工事(敷地の境界を明らかにする工事)では、根入れだけを確保して、ブロックより少し幅のある基礎を設けることが多いです。

 

 手抜き工事をする理由
なぜ手抜き工事をするかというと、「コストを削減できるから」です。地中にブロック一つ分の根入れをやめれば、ブロック塀の長さだけブロック代が浮くことになります。悪徳なエクステリア業者は仕事をできるだけ安く請けて、手抜き工事をして帳尻を合わせていることが多いです。

 

また、使用する材料の中でもコンクリートは一番高額なため、減らした分だけコスト削減に直結します。その結果、お客様に見えないところで手を抜き、ブロック塀を支えることができない基礎工事を行っているのです。

 

ただ、外構工事で安さを求める方が多いのは事実です。その結果、エクステリア工事を行うほとんどの方が、「安さでしか仕事を受注することしかできないエクステリア業者」に出会ってしまいます。その結果、手抜き工事をされます。低価格で工事を行うことを求めても、最後に損をするのはお客様であることは間違いありません。

 

そうではなく、正しい工事を行う優良業者に出会い、予算内で良質な庭作りを目指した方が懸命です。

 

ただし、日常茶飯事で行われている手抜き工事を未然に防ぐために、あなた自身も工事の基礎知識を身に付ける必要があります。

 

 正しいブロック積み工事を施工してもらう方法
ブロック塀の工事をきちんとしてもらうには、工事を担当する職人さんに以下のことを質問すると良いです。

 

 ・基礎はどのように作りますか? 図に書いて見せてください
 ・鉄筋はどのように組みますか? 図に書いて見せてください
 ・根入れはどの程度取りますか? 図に書いて見せてください

 

このとき、ポイントとなるのは「図に書いて見せてください」ということです。この3つの質問をした際、丁寧に答えてくれるかどうかを見極めてください。もし、ごまかそうとしたり、あなたに分かるようにきちんと話をしなかったりしたら危険です。すぐに工事を依頼したエクステリア業者に明細を尋ねるようにしましょう。

 

なお、現場にはできるだけ足を運び、職人さんとコミュニケーションをとることも忘れてはいけません。職人さんと仲良くすることで、「この人のために、良い仕事をしよう」と思う気持ちが強くなるからです。

 

工事を行う期間は短いですが、あなたもこの短期間に集中して工事に携わることで、工事の質は格段に上がります。手抜き工事を未然に防ぐだけでなく、出来上がる構造物の品質上がるように、できる限りのことを行うようにしましょう。

 

全てをエクステリア業者に任せるのではなく、一緒に作り上げるつもりで気持ちを込めましょう。すると、結果としていつまでも見栄えのある外観を生み出すことに繋がります。

 

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